建設
土木、建築、ライフライン設備などの工事に関わる仕事です。安全確認が重要です。
平均給与
代表職種の平均年収:485.5万円
給与の参考職種:大工
職種、経験、現場の地域、月給制か日給制かで収入が変わります。天候で休工した場合の賃金も確認が必要です。基本給、固定残業代、各種手当、賞与を分けて確認しましょう。平均年収を12で割った額は、実際の月給とは異なります。
給与の出典:厚生労働省 job tag「大工」
どんな仕事?
建物、道路、橋、水道などを造り、修理する仕事です。専門職が工程を分担し、図面と現場の状況を確認しながら工事を進めます。
- 建築:木材の加工・取付け、型枠・鉄筋の施工、壁や床の仕上げなどを行います。
- 土木・設備:地面の掘削、舗装、配管、電気設備などを施工します。
- 安全と品質の確認:作業前の打合せ、足場や工具の確認、寸法の測定、片付けを行います。
この仕事の特徴・働きがい・大変なところ
現場ごとに条件が変わります。他の職種と作業順を合わせ、図面どおりに施工できない箇所は勝手に変更せず、責任者に確認します。
自分が関わった建物や設備が形として残り、人の暮らしを支える実感を得られます。経験が増えると、段取りや仕上がりの違いが見えるようになります。
暑さ・寒さ、高所、重量物、現場移動に負担があります。高所作業や重機の近くでは特に安全対策が必要で、休憩や熱中症対策、移動時間の扱いも確認しましょう。
主な職種・役割
| 職種・役割 | 主な仕事内容 |
|---|---|
| 大工・型枠大工 | 住宅の木造部分や内装、またはコンクリートを流し込む型枠を施工します。 |
| とび・鉄筋・左官などの専門職 | 足場の組立、鉄筋の加工・組立、壁や床の塗り仕上げなど、それぞれの工事を担当します。 |
| 土木・配管・電気工事の作業者 | 道路や基礎、上下水道、建物の配管・電気設備などを施工します。 |
| 職長・施工管理担当 | 職長は作業班の指示と安全管理、施工管理担当は工程・品質・安全などの管理を担います。両者は同じ役割ではありません。 |
仕事内容・働き方の参考:厚生労働省 job tag「大工」
資格・技能検定でどう変わる?
| 資格・研修 | 仕事へのつながり・注意点 |
|---|---|
| 建築大工・とび・左官・配管などの技能検定 | 専門工事の技能を証明します。担当する工事に合った職種を選び、実務経験と併せて技能の評価に役立てます。 |
| 職長教育・作業ごとの講習 | 職長となる際の教育や、玉掛け、高所作業車などの講習は安全に作業するためのものです。技能士の資格とは区別されます。 |
| 施工管理技士・電気工事士など | 施工管理や電気工事など、仕事によって必要・有用な資格が異なります。すべての建設作業者に同じ資格が必要なわけではありません。 |
応募前に必要な資格と、入社後に取得できる資格を分けて確認してください。資格取得は担当できる仕事や評価の幅を広げる助けになりますが、手当・昇給・昇進は勤務先の制度と実務能力によります。受験条件や対象作業は、実施機関の最新の案内を確認しましょう。
資格・研修の参考:厚生労働省「技能検定職種・試験基準」 / 厚生労働省「免許・資格・技能講習・特別教育」 / 国土交通省「技術検定と施工管理技士」
求人票・職場見学で確認すること
- 担当する工事と役割、勤務地の範囲、集合場所から現場までの移動時間・費用。
- 日給・月給と休工時の扱い、保護具、休憩、資格取得支援、新人の指導体制。
特定技能でこの仕事を考えている方へ
特定技能の対象業務、日本語要件、技能評価試験はSSW Japan Study Portalで確認できます。
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