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自動車運送業

バス、タクシー、トラックなどの運送に関わる仕事です。

日本人・外国人に共通する仕事選びの情報です。勤務条件や担当業務は求人ごとに確認してください。

平均給与

トラックの代表職種の平均年収:507.2万円

路線バスの代表職種の平均年収:453.1万円

タクシーの代表職種の平均年収:450.8万円

2025年(令和7年)賃金構造基本統計調査を基にした全国値です。それぞれjob tagのトラックドライバー、路線バス運転士、タクシー運転手に対応する職業分類の値です。車両や運行形態、地域、雇用条件をそろえた比較ではありません。年収は賞与等を含む額面で、未経験者の初任給や手取りを表すものではありません。

固定給、歩合給、時間外・深夜手当、荷役や待機の扱いによって収入が変わります。基本給、固定残業代、各種手当、賞与を分けて確認しましょう。平均年収を12で割った額は、実際の月給とは異なります。

給与の出典:厚生労働省 job tag「トラックドライバー」 / 厚生労働省 job tag「路線バス運転士」 / 厚生労働省 job tag「タクシー運転手」

どんな仕事?

車両を運転して、荷物や乗客を目的地へ届ける仕事です。運転前の点呼・車両点検、積み降ろしや接客、運行後の報告も業務に含まれます。

  • トラック:配送先と荷物を確認し、積込み、運搬、納品を行います。荷役を他の担当者が行う仕事もあります。
  • バス:路線や運行計画に沿って乗客を運び、安全に乗り降りできるよう案内します。
  • タクシー:目的地と経路を確認し、乗客を送り、料金の精算や車内の管理を行います。

この仕事の特徴・働きがい・大変なところ

事故を防ぐ判断と体調管理が最優先です。時間指定があっても無理に急がず、道路状況や体調の変化を運行管理担当へ伝える必要があります。

物流や地域の移動を支え、目的地まで安全に届けることに働きがいがあります。運転だけでなく、納品先や乗客との対応が信頼につながります。

長時間座る負担、荷物の持ち運び、渋滞、早朝・深夜勤務があります。長距離、路線、乗務形態によって帰宅の頻度と休息の取り方が大きく違います。

主な職種・役割

職種・役割主な仕事内容
配送・長距離トラックの運転者車格、荷物、配送距離に応じた運送を担当します。手積み・手降ろしの有無も異なります。
路線・貸切バスの運転者通勤・通学、観光などの移動を支えます。路線案内や乗客対応も担当します。
タクシーの運転者個々の目的地に合わせて送迎します。営業区域や勤務形態、歩合の条件を確認します。
運行管理者・配車担当配車や運行の調整、点呼、安全管理などを担います。運行管理者は運転免許とは別の資格・選任に関わる役割です。

仕事内容・働き方の参考:厚生労働省 job tag「トラックドライバー」

資格・技能検定でどう変わる?

資格・研修仕事へのつながり・注意点
車両に合う第一種運転免許トラックは普通・準中型・中型・大型など、車両に合う免許が必要です。免許証の限定条件も確認します。
第二種運転免許バスやタクシーで旅客を運送する運転には、車両に合う第二種免許が必要です。普通の第一種免許だけでは代わりになりません。
運行管理者・荷役の講習運行管理者は安全な運行の管理を担う資格です。フォークリフト等を使う場合の講習は別に必要です。すべての運転者が運行管理者を兼ねるわけではありません。

応募前に必要な資格と、入社後に取得できる資格を分けて確認してください。資格取得は担当できる仕事や評価の幅を広げる助けになりますが、手当・昇給・昇進は勤務先の制度と実務能力によります。受験条件や対象作業は、実施機関の最新の案内を確認しましょう。

資格・研修の参考:警察庁「第二種免許の概要」 / 厚生労働省「免許・資格・技能講習・特別教育」 / 国土交通省「運行管理者制度」

求人票・職場見学で確認すること

  • 車格と必要免許、運行距離、荷役、待機、点呼・点検を含む勤務時間。
  • 固定給と歩合の計算、保証給の期間、帰宅の頻度、休息、事故時の対応と免許取得支援。

情報確認日:2026年10月4日。給与の統計年は2025年です。

特定技能でこの仕事を考えている方へ

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