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林業

森林で木を育てたり、伐採・搬出したりする仕事です。

日本人・外国人に共通する仕事選びの情報です。勤務条件や担当業務は求人ごとに確認してください。

平均給与

代表職種に対応する平均年収:360.8万円

給与の参考職種:林業作業

2025年(令和7年)賃金構造基本統計調査を基にした全国値です。job tag「林業作業」に掲載される職業分類の値です。集計には対象職種以外も含まれ、伐採・育林・機械操作の役割別の平均ではありません。年収は賞与等を含む額面で、未経験者の初任給や手取りを表すものではありません。

育林・伐採・搬出の担当、経験、機械操作、日給制か月給制かなどによって給与が変わります。基本給、固定残業代、各種手当、賞与を分けて確認しましょう。平均年収を12で割った額は、実際の月給とは異なります。

給与の出典:厚生労働省 job tag「林業作業」

どんな仕事?

森林の木を育て、必要な木を伐り、木材として搬出する仕事です。植えてから収穫まで長い時間がかかるため、将来の森林の状態も考えて作業します。

  • 育林:苗木を植え、周囲の草を刈り、枝打ちや間伐などで成長する環境を整えます。
  • 伐採:周囲と木の状態を確認し、伐る方向と退避経路を決めて作業します。
  • 搬出:伐った木の枝を落とし、長さをそろえ、林業機械などで集めて運び出します。

この仕事の特徴・働きがい・大変なところ

山の地形、木の傾き、風、周囲の作業者を見て判断する仕事です。慣れていても安全確認を省略せず、合図と退避を毎回確認します。

森林の手入れが木の成長や木材の供給につながります。屋外で働き、長い時間をかけて森林を育てることに意義を感じられます。

斜面での移動、刃物、倒木、暑さ・寒さに負担と危険があります。現場までの移動も長くなるため、体力だけでなく休憩、防護具、救急時の連絡体制が重要です。

主な職種・役割

職種・役割主な仕事内容
育林の作業者植付け、下刈り、枝打ちなどを行い、森林を育てます。
伐木・造材の作業者チェーンソーなどで木を伐り、枝を落として必要な長さに切ります。
林業機械のオペレーター機械で伐採、造材、集材、運搬などを担当します。機械ごとに必要な教育が異なります。
班長・現場管理の担当作業計画、危険箇所、人員、安全と新人の指導を管理します。

仕事内容・働き方の参考:厚生労働省 job tag「林業作業」

資格・技能検定でどう変わる?

資格・研修仕事へのつながり・注意点
林業の技能検定育林と素材生産(伐採・搬出など)の技能や知識を評価する国家検定です。2024年に新設され、技能の水準を示す選択肢になっています。
伐木等の業務の特別教育チェーンソーで伐木等を行う際に必要な安全教育です。林業技能検定の合格だけで省略できるものではありません。
林業機械・集材作業の教育や講習機械の種類や作業方法によって、特別教育や技能講習などが異なります。修了後も現場での操作指導と安全確認が必要です。

応募前に必要な資格と、入社後に取得できる資格を分けて確認してください。資格取得は担当できる仕事や評価の幅を広げる助けになりますが、手当・昇給・昇進は勤務先の制度と実務能力によります。受験条件や対象作業は、実施機関の最新の案内を確認しましょう。

資格・研修の参考:厚生労働省「林業職種の技能検定」 / 厚生労働省「免許・資格・技能講習・特別教育」

求人票・職場見学で確認すること

  • 育林・伐採・機械の担当範囲、現場までの移動時間、悪天候で休む場合の賃金。
  • 防護服や防護靴、教育と新人の同行、休憩、携帯電話の通じ方と緊急時の搬送。

情報確認日:2026年10月4日。給与の統計年は2025年です。

特定技能でこの仕事を考えている方へ

特定技能の対象業務、日本語要件、技能評価試験はSSW Japan Study Portalで確認できます。

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