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漁業

漁業や養殖業に関わる仕事です。天候や早朝作業の影響があります。

日本人・外国人に共通する仕事選びの情報です。勤務条件や担当業務は求人ごとに確認してください。

平均給与

代表職種に対応する平均年収:360.8万円

給与の参考職種:水産養殖従事者

2025年(令和7年)賃金構造基本統計調査を基にした全国値です。job tag「水産養殖従事者」に掲載される職業分類の値です。集計には対象職種以外も含まれ、漁業全体や魚種別の平均ではありません。自営の漁業者の売上・所得とも異なります。年収は賞与等を含む額面で、未経験者の初任給や手取りを表すものではありません。

漁法、養殖の種類、乗船期間、固定給か漁獲に連動する給与かで収入が変わります。基本給、固定残業代、各種手当、賞与を分けて確認しましょう。平均年収を12で割った額は、実際の月給とは異なります。

給与の出典:厚生労働省 job tag「水産養殖従事者」

どんな仕事?

海や川で魚介類を採る漁業と、魚・貝・海藻などを育てる養殖の仕事です。船上の作業だけでなく、陸上での選別、出荷、機器の整備もあります。

  • 漁船での作業:漁具を準備し、網や釣り具を扱い、漁獲物を仕分け・保冷します。
  • 養殖:給餌、生育や水の状態の確認、網・いけすの管理、収穫を行います。
  • 荷揚げ・出荷:数量や鮮度を確認し、選別・箱詰めをして出荷します。

この仕事の特徴・働きがい・大変なところ

自然条件に大きく左右されます。天候や海況が悪ければ作業を変えたり中止したりするため、予定の変更と安全判断への理解が必要です。

育てた魚介類の成長や漁獲の成果を直接見られます。鮮度を保って食卓へつなぐことや、仲間との連携に働きがいを感じられます。

船の揺れ、早朝作業、濡れた足場、寒暖差、重い漁具への負担があります。救命胴衣、転落防止、休息、緊急時の連絡方法を確認しましょう。遠洋・沖合では長期間の乗船を伴う場合があります。

主な職種・役割

職種・役割主な仕事内容
漁船の甲板作業者漁具の操作、漁獲物の処理、船上の片付けなどを担当します。
養殖の作業者魚・貝・海藻の育成、設備の管理、収穫を担当します。陸上養殖もあります。
選別・出荷の担当港や作業場で魚介類を選別し、保冷、箱詰め、出荷を行います。
船長・航海士・機関士船の運航や機関の管理を担います。船の大きさ、航行区域、役割に応じた免許が必要です。

仕事内容・働き方の参考:厚生労働省 job tag「水産養殖従事者」

資格・技能検定でどう変わる?

資格・研修仕事へのつながり・注意点
小型船舶操縦士・海技士船長や航海士・機関士など、船の運航を担うための免許です。船と役割に合う種類を確認します。すべての甲板作業者に同じ免許が必要なわけではありません。
潜水士・作業ごとの安全教育業務として潜水作業を行う場合など、担当に応じた資格・教育が必要です。養殖の仕事すべてが潜水を伴うわけではありません。

応募前に必要な資格と、入社後に取得できる資格を分けて確認してください。資格取得は担当できる仕事や評価の幅を広げる助けになりますが、手当・昇給・昇進は勤務先の制度と実務能力によります。受験条件や対象作業は、実施機関の最新の案内を確認しましょう。

資格・研修の参考:国土交通省「小型船舶操縦免許」 / 国土交通省「海技士免許」 / 厚生労働省「免許・資格・技能講習・特別教育」

求人票・職場見学で確認すること

  • 漁法・魚種、養殖か漁船か、乗船期間、帰宅できる頻度、悪天候時の賃金。
  • 給与の計算方法、救命・転落防止設備、休息、船酔いへの適応、住まいと移動手段。

情報確認日:2026年10月4日。給与の統計年は2025年です。

特定技能でこの仕事を考えている方へ

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